中国・東南アジアの医療機器ビジネス参入に特化したコンサルティング会社
FAQ |バイオメディカルジャパン株式会社

よくいただく質問と、それに対するお答え (FAQ)

  1. 貴社は、他のコンサルタント会社と比較してどのような強みがありますか?またどのような違いがありますか?
  2. 貴社が設立されたのはいつですか?
  3. 貴社にはどのようなクライアントがいますか?
  4. 貴社は倫理規定を順守しますか?
  5. 御社は業務を委託、あるいは下請けに出しますか?
  6. 貴社の料金体系を教えてください。

1. 貴社は、他のコンサルタント会社と比較してどのような強みがありますか?またどのような違いがありますか?
弊社が他社より優れているかは、クライアントの皆様が判断されることだと考えておりますが、弊社は多くの点において、他社とは異なる特徴があり、それこそが、弊社がクライアントの皆様に付加価値を加えるものであると信じています。クライアント企業様の声
ヘルスケア業界に特化していること。また広範なネットワーク
弊社はヘルスケア業界に完全に特化しております。我々は、市場での影響力を持った人、団体、企業、そして市場のダイナミクスを知り尽くしております。アジア太平洋地域における弊社のネットワークはすべての主要な市場を網羅しており、数百ものディストリビュータ、臨床医、製造業者、そして多国籍企業の子会社との繋がりを含みます。
実践的な経営経験
学術的なモデルや方法論を軽視することはありませんが、我々の業務は、ヘルスケア業界における、数十年に及ぶ実践的な経営経験と固く結び付いております。クライアントから流通戦略についての相談を受けた時、教科書的な一般論あるいは評論で提言することはいたしません。我々は、実践的で、実用可能な、そして業界で生き抜くために必要なアドバイスをクライアントの皆様に提供することで知られております。
幅広い国際経験
我々は合計11の言語を話し、イギリス、アメリカ、カナダ、スウェーデン、ドイツ、シンガポール、マレーシア、日本、中国、香港およびインドなどの国々における居住・勤務経験を持っています。さらに、我々はスウェーデンのHuddingeから日本の広島、オーストラリアのブリスベンからイギリスのバーミンガム、マレーシアのコタキナバルから台湾の高雄など、ありとあらゆる地域の病院やキー・オピニオン・リーダーとも関係を持っています。

2. 貴社が設立されたのはいつですか?
バイオメディカルジャパン・グループは、医療ビジネスに特化した専門的なアドバイスという重要な市場ニーズに応えるため、グループの拠点が2001年にシンガポールに設立されました。コンサルタント会社としての歴史は長くはありませんが、弊社がクライアントの皆様に提供できるサービスは、非常に豊かな経験に基づいたものです。バイオメディカルジャパン・グループは、社内のトップマネジメントチームの経験のみならず、マッキンゼー、Wilkersonグループ、ブーズ・アレン・ハミルトン、プライスウォーターハウスクーパースを初めとする、多くの外部の一流企業と密接に働くことで得たコンサルティング・スキルを駆使し、クライアントの皆様に価値あるサービスを提供致します。
 我々は常に、クライアントの皆様の立場に立って物事を考え、真のニーズを深く理解し、仕事をさせていただくことで、皆様の良きビジネスパートナーになれるものと信じております。

3. 貴社にはどのようなクライアントがいますか?
弊社のクライアントは、ヘルスケア業界における大手国際企業の事業部部門を始め、中小の民間の医療関連企業あるいは公的な医療関連機関、創造性に富んだ臨床医の発明家、起業家、ベンチャーキャピタリスト、エンジェル投資家のみならず機関投資家まで多岐にわたります。我々はこれまでにアジア、ヨーロッパ、およびアメリカのクライアントに対してサービスを提供しています (クライアント企業様の声)。

4. 貴社は倫理規定を順守しますか?
もちろん順守致します。我々は、国際公認経営コンサルティング機構(ICMCI)によって制定された、厳格な職業上の国際行動規範に忠実に従って活動しています。

5. 御社は業務を委託、あるいは下請けに出しますか?
バイオメディカルジャパン株式会社に業務を依頼される場合、当プロジェクトには、弊社のシニア・パートナーが個人的に関与することを保証致します。我々はたとえ規模の小さなプロジェクトであっても、自社及び他社の調査アナリストに業務を任せてしまうことはありません。また、下請けに出すこともございません。しかしながら、クライアントが、弊社の専門領域外で特定の支援を要する場合においてのみ、その領域における最も適切な業者と共同で業務を行う場合がございます。

6. 貴社の料金体系を教えてください。
弊社としましては、クライアントの皆様には時間単位のフィーを気にすることなく、プロジェクトそのもの、および結果を出すことに集中していただきたいと考えております。従いまして、弊社に対するフィーは、通常は時間単位ではなく、プロジェクト単位でご請求させていただいております。該当プロジェクトに対するフィーは、前もってお伝え致します。
 しかしながら、長期間にわたる地域販売ネットワークの管理のように、プロジェクトのタイプによっては、期間ベースのフィー体系が適用される場合もあります。
 財源の限られた設立して間もないクライアント、および特殊な環境下にあるクライアントに対しては、従来のフィー体系の代替として、一定の株式を頂く場合もあります。このようなケースは主として、全領域での事業加速サービスを求めるクライアントに対して適用されています。
 潜在的なニーズの分析およびクライアントとの徹底的な議論の後、プロジェクトの目的、範囲、方法論、提供物、タイムスケジュール、および料金の概要を説明した正式なプロジェクト提案書をまとめ提出します。弊社はクライアントの皆様に、コストパフォーマンスの高いサービスをご提供できると信じております。

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